僕らの集会所管理人

岸隆幸(きしたかゆき)

生年月日:1975年2月生

血 液 型:O型

出   身:埼玉県羽生市

得意なこと:ものづくり&アウトドア全般(セルフビルド、キャンプ、野菜づくり、電気工事もこなします)

 

1997年~2003年 アンテナ機器メーカー

2003年~2005年 電気工事会社

2006年~2018年 鉄道機器メーカー

2018年~現在   鉄鋼商社

モノづくりに関わる技術・調達・製造・品質管理が専門分野。

僕らの集会所ができるまで

管理人プロフィール

僕らの集会所。

ここは、私の祖父が手づくりした家。

 

私は幼い頃、ここで生まれ育ちました。

 

いつも寝ながら眺めていた梁むき出しの天井。

冷たい隙間風が吹き込む土壁。

 

一つ一つの家の素材が、私の幼い頃の記憶を蘇らせてくれる。

そんな古民家です。

 

中学生になり、隣に新築した家に引っ越しました。

それから30年、ずっとこの家は空き家となっていました。

少年の頃は、学校から帰ってから祖母と畑仕事。

休日は親戚と庭仕事。

 

私は作ること・育てることが大好きな少年でした。

 

学生時代は工業高校、工業大学に通いました。

大好きなモノづくりを通して、電気の仕組みに興味を持ち、学生時代は電気工学を学びました。

 

卒業後、電気機器メーカーや電気工事会社に勤務。

就職して20年、これらの会社でモノづくりの技術を学んできました。

幼い頃から興味のあったモノづくり。

自分で選んだ道でしたし、仕事内容にもやりがいを感じていました。

 

しかし、会社で働くことが楽しくない。

楽しくないどころか会社に行くことが憂鬱な日々。

 

なぜ仕事をしているのか?

なぜ仕事が苦痛なのか?

なんのために仕事をしているのか?

 

好きなはずのモノづくりに関わる仕事をしているのに。

 

ひとつの会社で経験を積めば積むほど、そのジレンマに答えが出せない。その答えを探すように、3度の転職をしたものの憂鬱な気持ちから開放されることはありませんでした。

 

組織の歯車として働くこと。

 

自分らしさを押し殺して働いているというストレスに我慢できなかったのかもしれません。

そう考えた私は、自分らしさを取り戻すための行動を起こしました。

 

どんな生活をしたいのか?

どんな働き方をしたいのか?

どんな環境に身を置きたいのか?

 

自分自身の棚卸しを行いました。

そして、興味のあるところへは進んで出向きました。

 

ネイチャーガイドのお仕事体験。

廃校を利用した宿泊施設・レストランでのお仕事体験。

古民家を改装したシェアハウス。

 

自分探しの旅、のような思いで。

そんなある日、地元で開催している家庭稲作講座のチラシを目にしました。

私はその瞬間参加を決意しました。

身近でこのような活動を行っている人にすごく興味を持ったのです。

 

そこで出会った家庭稲作講座のオーナー。

そのオーナーは羽生市に移住してきた、羽生の農家でもあり建築家でもある方でした。

 

この出会いを機に、セルフビルドによる古民家改修が始まります。

古民家改修は私の心を動かす、とても楽しいものとなりました。

 

これが「僕らの集会所建築プロジェクト」始動のキッカケでした。

このプロジェクトには完成図面はありません。

当初は雨漏りを修復する程度しか、私の頭の中にはありませんでした。

 

まずはやってみる。

そして、コツコツ、コツコツ、作業をすすめる。

そうすると初めとは違った道が見えてくる。

 

その積み重ねがいつの間にか「僕らの集会所」という、いまのカタチに変化していったのです。

 

いくら悩んでも仕方がない。

動き出せば答えは見つかる。

 

これが自分らしさに対する私の出した答えでもありました。

 

「もっと自分らしく生きよう」

 

いつしか「僕らの集会所」は、リラックスした時間を過ごす中で、自然発生的に参加者自らの好き・得意を語りながら共有することができる空間をコンセプトに活動するようになりました。

 

こうして「僕らの集会所」が誕生したのです。

僕らの集会所

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