2019年の締めくくり
勇気を出してワークショップイベントの開催にチャレンジ。
「失敗するか」「成功するか」
最近僕はこんなことは気にならなくなりました。
とにかく、
「今やりたいこと」「今やれること」
これをコツコツと積み重ねる。
これが僕の幸せな生き方。
縁あって出会ったEさんご夫婦。
将来、生まれ故郷の沖縄でカフェ開業の夢を持つ奥様(ビジネスネーム:urumaトモ姫)
このトモ姫がシーサー作りの講師となり
僕らの集会所で「シーサー作りワークショップ」を開いてくれることになりました。
「初めてのチャレンジ!」
誰もが緊張するし、誰もが勇気のいる行動。
僕は、初めてのワークショップ開催に向けて次のようなコンセプトを考えました。
①主催者側が楽しむこと優先(背伸びや無理はしない)
②参加者は知り合いの方、もしくは知り合いの知り合いの方に来ていただくような準備をする。
なんせ、トモ姫(講師)も僕(場所運営)も不安なことたくさん。
・参加する人いるのかな?
・お客様からクレームにならないかな?
とかね。
だから、背伸びも無理もしない。
ありのままの自分たちの立ち位置で、
参加する方々に楽しんでもらいたい。
だから、
僕たちが楽しむことは絶対!!
そう思ったんです。
【集客はどうするのか 】
さて、ワークショップにチャレンジする!という決意は固まったものの
実際の集客はどうする?
①友人または仲間の友人に声をかける
②facebookでイベント投稿する
今までのイベントはこのような方法で、
友人にお願いしたりして参加していただいていました。
ただ、この方法だと今までの付き合いで参加してくれる人もいて、
主催者側からしても少し恐縮してしまうこともあり、
今回はもう一歩進んだ集客にチャレンジしました。
「ワークショップ開催のチラシを配布する」
そう。
冒頭に出てきたチラシ!
このチラシを市内で開催される「マルシェ」や「冬休みイベント」で配布してみました。
はにゅう手作りマルシェ
おいでよ!羽生の森
お客様や出店者の皆さんにも。
これを見てくれた方々が、自ら「行きたい」「参加したい」と思ってくれるか?
行きたいと思ってくれた方に参加してほしい。
そういう思いでチラシ配りを行いました。
【同じ思いの仲間の存在】
実は、僕をこの「初めてのワークショップ開催」として背中を押してくれたかたが他にもいまして。
ワークショップのプログラムアイデアやチラシづくりをサポートしてくれたNさん。
そして、いち早くワークショップ開催した暁には、参加表明してくれたMさん。
このような協力者がいてくれるからこそ、新しいことにチャレンジできる。
実は、今まで登場してきた方々、みなさん数ヶ月前に出会ったばかりの方たち。
僕らの集会所やメッセンジャーグループで意見を交わし合い、
実に楽しい作戦会議を重ねてきました。
僕が目指したいのはみんなで作り上げるワークショップイベント。
ワクワク・ドキドキ。
楽しみだなぁ^^
(つづく)
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