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  • 執筆者の写真Yukio

挑戦!初めてのワークショップ開催への道のり ~シーサー作りWS開催当日編~

何度も作戦会議を重ね


今日12月29日(日)


「シーサー作りワークショップ」開催!!


自分たちが楽しむこと!


自分たちが楽しめれば、参加者も楽しさが伝わるはず。


なんて、思いつつ


内心はドキドキ・ドキドキ・・・


先に、当日の様子をお見せしちゃうと

様子と言いながら、シーサー自身の写真ですが、


見ての通り沢山の方々に参加していただくことができました。



参加者は

・市内コーヒショップのHさん

・そのご友人のHさん

・僕の仲間のNさん

・同じく仲間のMさん


少し前から参加のご連絡をいただけていて、


この方達のおかげで楽しみながら準備ができました。


そして今回もう一つ嬉しい出来事が。


開催前日の28日午後に地元の先輩農家さんから一本の電話が・・・


先輩「もしもし、今日は何してる?」

  「今、知り合いの台湾人家族が遊びに来てて、」

  「羽生のおすすめスポット行きたいっていうんだけど・・・」

  「そうだ!僕集なんかどう?って話になって」

  「今何してる?」

  「今日か明日僕集に行っていいかな?」

自分「今はでかけてますけど・・・」

  「今日の夕方か、明日なら大丈夫ですよ」

  「明日はワークショップやっていますけど」

先輩「何のワークショップ??」

自分「シーサー・・・・」

  「でも言葉が通じ・・・」


ということで、台湾からのご家族と先輩の娘さん(通訳も兼ねて)が


参加していただけることになりました。


【みんなで作るワークショップ】

講師のトモ姫さんに、ベースとなるシーサーを予め準備していただきました。


紙粘土製のシーサー。


乾燥させる必要があり、


事前にシーサー本体と、パーツを作っておいて


当日色塗りとパーツの組みつけを行うというもの。

これが事前準備したもの。


自分の好きな色、好きな配色、模様、デザインで着色していきます。


携帯電話に粘土の粉が付着してるけど、そんなのお構いなし。


皆さんすごい夢中。


竹串を使って着色するなど。


すごい集中力。


驚いたのはこれ!


自分でシーサーを手作りしてしまった^^

これ作ったの台湾から参加してくださった方


これらのパーツどう組み合わせるのだろうか^^;



色鮮やかなシーサーたち


日の当たる場所で日向ぼっこさせて乾燥


お昼は、トモ姫手作りの「タコライス」

(白米は僕が育てたイセヒカリという品種のお米)


ここまでで予定していたワークショップの時間は終了。


みなさんとても真剣に、


でも、とても楽しそうに


シーサづくりや会話を楽しみながら


ワークショップに望んでくれました。


もちろん講師のトモ姫さんや仲間の方たちも、


素敵な写真を撮ってくれたり。


想定していたプログラム通りには進みませんでしたが

(というよりは、その通りに進めようとは思っていませんでしたが^^)


みなさん昼食後も真剣に色塗りしながら

世界で一つのMyシーサー作りを楽しんでいただけました。


ここからは、台湾の方々が


お持ち帰りでニス塗りをしたりして


後日SNSにアップしてくれた写真


「みんなで作るワークショップ」


今回のワークショップで作り上げられた作品


参加してくださった方たちとの出会い


強く刻まれた仲間との絆


ここにいるみんな


日々チャレンジしている人たち。


本当に僕は大好きだなぁ。

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